東京五輪の会場外あちこちに「密」が…“裏口観戦”クラスター発生危機に組織委お手上げ

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「炎天下で感染リスクにさらされても生で観戦したいということか」――。東京五輪を“観戦”しようと会場周辺に集まった人だかりを見て、ある大会関係者はため息交じりにこう語った。

 1日行われた自転車BMXフリースタイル決勝の会場となった「有明アーバンスポーツパーク」から数百メートルに位置する有明北橋には、競技を遠くから見ようと数百人の“観客”が集結。その状況が報じられると、SNSでは〈観に行けばよかった〉という声が上がる一方、さすがに〈感染を抑える気が無いんだな〉〈ダメだこりゃ〉と批判も噴出。前出の大会関係者が言う。

「注目を浴びるスケボーの『パーク』が4、5日に有明アーバンで行われるので、また橋が密になりそうです。ただ、BMX会場に比べて橋からの距離が遠いので見えづらい。テレビで観戦して欲しいのですが……」

■最大の難所は札幌開催のマラソン

 東京五輪は原則、“無観客”で行われているが、「遠くからでも生で見たい」と、いくつかの“観戦スポット”に人が殺到しているのだ。

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