日ハム新庄監督のキャンプは“促成栽培” 実戦に即した練習増で選手の意識ガラリ

公開日: 更新日:

「これまでキャンプ序盤は体づくりに重点を置いていたけど、実戦的な練習が増えた印象です」

 新庄剛志監督(50)率いる日本ハムのキャンプについてこう言うのは球団OBだ。

 具体的には三塁ベースの踏み方や走塁時のコースの取り方を指示したり、フラフープを使って外野手に低く強い軌道の送球を求めたり、フライを捕る直前の助走の仕方をレクチャーしたり……。集中力のある午前中に守備練習をみっちりやって声の出し方、細かい指示の仕方まで教えている。投手に「(開幕戦を行う)福岡ドームで投げているつもりで」とアドバイスしたのもそう。臨時コーチとして招いた武井壮の講義内容も、より実戦で役立つ体の使い方だという。

「講義によってほとんどの選手の20メートル走のタイムが0.1秒上がった。0.1秒で1メートル前に進める。これまでギリギリアウトになっていた内野ゴロがヒットになるかもしれない」と武井は話す。

 新庄監督はキャンプ初日、「練習のための練習をしている感じ。試合のように練習して欲しい」とゲキを飛ばし、あくまでも実戦に即した練習をするよう選手に指示。選手の意識は徐々にだが変わりつつある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁、「ヒマチの嬢王」発表も地上波新作は遠い…7月には「仕事なさすぎ」報道も

  2. 2

    【12球団】プロ野球2026年 戦力外通告選手(随時更新)

  3. 3

    “電撃結婚”久保建英と福原遥の接点は?「お忍びでスペインまで…」の証言も

  4. 4

    個人国債の税優遇で預金流出の懸念…銀行にとっては頭痛の種に

  5. 5

    萩本欽一〈50〉世にも奇妙な父の最期「医師が『ご臨終』と言った後に、首がぐーって動いてさ」

  1. 6

    高市首相がお気楽でいられるのも今日までだ 臨時国会であなたに聞きたいことは山ほどある

  2. 7

    広島「松田帝国」が崩壊危機…小園海斗ら4人を切り捨て、球団トップは居座る“恐怖支配”の末路

  3. 8

    非情の大増税が10.1スタート…高市政権のフリーランス潰し「インボイス制度」改悪で納税額が1.5倍に

  4. 9

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  5. 10

    佐伯耕三内閣広報官また大炎上! 高市首相×トランプ大統領の“写真捏造”疑惑に「皮肉反論」で火に油

おすすめ求人情報

理学療法士/外来・入院・術後リハを経験/月給23万円以上
中山クリニック 兵庫県 明石市 正社員
月給23万円~28万円
調理員・無資格可の調理師/調理スタッフ
特別養護老人ホーム 愛和 大阪府 大阪市 アルバイト・パート
時給1,250円~1,400円
ピザーラのキッチンスタッフ×アルバイト・パート×南アルプス市
ル・シエル株式会社 山梨県 南アルプス市
時給1,060円~
資格取得費用サポートあり/教習指導員候補/未経験OK/合格後は高収入も目指せる/賞与4.18ヶ月
鳥取県中央自動車学校 鳥取県 倉吉市 正社員
月給21万2,000円~21万7,000円
Sponsored by 求人ボックス