橋上秀樹(1)2013年大会の舞台裏「オランダのデータ集めではバレンティンに頭を下げました」

公開日: 更新日:

 できる限りの準備をして大会に臨んだが、第1ラウンドの福岡では思わぬ苦戦を強いられた。 =つづく

▽橋上秀樹(はしがみ・ひでき) 1965年11月4日生まれ。千葉県出身。安田学園高校卒業後、83年のドラフト3位でヤクルトに捕手として入団。後に外野手に転向した。97年から日本ハム、2000年は阪神でプレーし、同年引退。楽天創設1年目の05年、二軍外野守備・走塁コーチとして入団し、シーズン中に一軍外野守備・走塁コーチに異動。09年までヘッドコーチとして野村監督の右腕を務めた。11年に新潟の監督に就任し、球団史上初の優勝に導いた。同年11月に巨人に一軍戦略コーチとして招聘され、15年以降は楽天、西武、ヤクルトでヘッドコーチなどを歴任。20年に新潟監督に復帰した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇