著者のコラム一覧
佐々木裕介フットボールツーリズム アドバイザー

1977年生まれ、東京都世田谷区出身。旅行事業を営みながらフリーランスライターとしてアジアのフットボールシーンを中心に執筆活動を行う。「フットボール求道人」を自称。

タイサッカー界のトップアイコンを香港で直撃! 川崎チャナティップはタイリーグBGに移籍する

公開日: 更新日:

既に移籍契約が完了済み?

 しかしブリーラムは早々に争奪レースから撤退し、ポートFCもマダムが獲得断念を宣言した。そして今もなお、獲得へ向けて動きがあるのはBGのみ、というのがタイメディアの総評だ。

 代表招集にともなって帰国したチャナティップから“核心”を引き出そうとするタイメディアだが、当の本人は「私は川崎フロンターレの選手、それ以上、それ以下でもない」と一貫した受け答えに終始している。

 ただ移籍話なんてナイですよ、とは言っていないことが引っ掛かる。

 また今月12日早朝に帰国してから、代表チーム合流まで1日休暇があったようなのだが、その間にBG幹部と極秘裏に契約交渉が行われていたという噂も耳に入ってきた。

 タイ代表の6月Aマッチウィークは16日に台湾代表と、19日には香港代表と、それぞれアウエーで親善試合が組まれた。結果は2-2(台湾戦)、1-0(香港戦)。チャナティップは2試合とも先発フル出場を果たしている。

 移籍話は本当なのか? 筆者は急きょ試合が行われた香港へと飛び、試合後にチャナティップ本人から話を聞いた。

■「ゴメンネ!」から感じ取った移籍の真相

 ーージェイ(チャナティップの愛称)、お疲れさま。きつくタフなゲームだったね。

「ツカレタ。イッテンジャムズカシイネ、モットテンガホシカッタ。デモ、オキャクサン、タクサンキタ。スンバラシイネ」

 ーー日本へは明日、帰るんですか?

「ハイ、アシタ、カエルネ」

 ーーその後、すぐにまたタイへ帰るのかな?

「(言葉はなく苦笑)」

 ーー日本のファンもタイのファンも、あなたの動向が気になって仕方がないんだよね。何か話せることはありますか?

「(申し訳なさそうな表情を浮かべながら言葉に詰まらせながらうつ向く)」

 ーー今週末には、すぐににまたリーグ戦(浦和戦@埼スタ)が控えていますが、フィジカルを整えてまた週末に会えることを楽しみにしてるよ!

「ゴメンネ! イツモアリガトウ! マタアウネ!」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網