渋野日向子が“劇的変化”で全米女子OP単独2位! 復活の兆しを作った「3つの要因」

公開日: 更新日:

「理想とするドローボールを打ちたいという希望から、昨年の夏前に青木翔コーチの元を離れ、辻村コーチの門を叩いた。辻村氏が指導する上田桃子吉田優利が質の高いドロー系のボールを打っていたことが大きい。オフには同門の合宿にも参加し、米女子ツアー経験があるベテランの上田からいろんなアドバイスを受けたようです。スイング改造は道半ばですが、いい方向へ向かっていることは間違いない」(ツアー関係者)

 渋野のプロデビュー時からプレーを見続けている前出の並木プロは、「昨年よりトップがやや高くなり、左右への曲がりが減った。さらに、今大会は以前の柔らかめのシャフトに替えたことで、ヘッドが戻ってくるようになり、右へのすっぽ抜けがなくなった。その安心感からスイングスピードも上がり、飛距離も出ていた」とこう続ける。

「今年のコースはアップダウンが激しく、グリーンを狙うショットの距離感が難しい。日本や韓国にはこのようなコースが多く、例えば打ち上げで1クラブ上げても、迷いなく打てる。9年前に同コースで行われたときも韓国のチョン・インジが勝っているし、今回も20位以内はほとんどアジア系の選手ばかりでした」

 渋野の次戦が楽しみだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    渋野日向子が「東海クラシック」に電撃参戦! 2019年の“最終日8打差大逆転劇”をもう一度

  2. 2

    日本女子プロV狙う櫻井心那の敵は「海風」と「スロープレー」 熟知する地元コースで開催

  3. 3

    山下美夢有が国内メジャー3冠! “2ヤード刻み”の精密ショットで史上初グランドスラムに王手

  4. 4

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  5. 5

    佐久間朱莉しかり、自分のゴルフに自信があれば気の強さが顔に出るのは当然です

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    女子プロ下半身醜聞“3股不倫”男性キャディーは「廃業」へ…9年の出禁処分が与える致命的ダメージ

  3. 8

    都倉俊一さん(3)40代から競技ゴルフに挑戦。実力差に愕然としながらのめり込みました

  4. 9

    山下美夢有が全盛期の宮里藍に「勝ってる数字」「負けてる数字」 米女子ツアー“日本人年間最多勝”への期待

  5. 10

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  4. 4

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 5

    阪神・藤川監督「森下&佐藤輝依存」の無策露呈…極端な“外弁慶”で甲子園残り11試合が最大の鬼門に

  1. 6

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  2. 7

    小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

  3. 8

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々

  4. 9

    高市首相の内閣改造めぐる迷走と誤算…維新の「本命」外し“スネ傷”中司幹事長起用のウラ事情

  5. 10

    林芳正総務相は結局、留任か…高市首相が画策「内閣改造で総裁選ライバル潰し」に“白旗”