大相撲海外公演での「横綱空位」現実味いよいよ増す…琴桜は綱とり消滅、豊昇竜も2敗目で崖っぷち

公開日: 更新日:

「今場所は琴桜が綱とりに挑むも、2日目から5連敗。場所後の昇進が消滅し、好調の豊昇龍に期待が集まっていたが……。先場所で優勝次点だった豊昇龍が昇進するには、今場所の優勝が絶対条件です。その上で内容や星数もチェックされる。きょうから7連勝で賜杯を掴めばまだしも、3敗となると見送られる可能性が高い」(角界OB)

 来年6月のパリ公演までにはまだ間があるものの、今年10月のロンドン公演までは3、5、7、9月の4場所しかない。かといって、基準に満たない力士を無理やり昇進させてしまえばファンの反発は必至。

 八角理事長は大関が貴景勝1人だった23年、日刊ゲンダイインタビューに「番付のためだけに大関をつくることはできない。無理やりつくっても力がなければすぐに落ちる」と話していた。いわんや横綱をや、である。

 100周年記念事業までに新横綱は現れるか。協会は祈るような思いで大関陣を見守っている。

  ◇  ◇  ◇

 ところで大相撲と言えば、先日引退発表をした横綱照ノ富士は親方としての第二の人生に向けて「壮大なプラン」を温めているともっぱらだ。国技館の目と鼻の先に200~300坪の土地にビルを建設予定で、予算は15億円超になる見込みだという。いったいどういうことか。その衝撃の内容とはーー。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ