ビーチサッカー日本代表・田畑輝樹監督「優勝しか考えていない」…5月1日W杯セーシェル大会開幕

公開日: 更新日:

 悲願のW杯初制覇に向けて厳しい戦いが続いていくが、ぜひ大願成就してほしいものである――。

【田畑輝樹監督の話】
 13大会連続という「日本のビーチサッカー」の伝統を継続できたことを嬉しく思います。そして今大会では「結果」を強く求めていきたいと思います。その熱量が今、あふれているところです。グループリーグはホスト国セーシェル、前回大会で対戦して負けたベラルーシ、初出場のグアテマラですが、3カ国すべて警戒しながら「一戦必勝」をテーマに戦っていきたいと思います。チーム作りとして「攻守に置いて超攻撃的なサッカー」のスタイルを貫いてきました。W杯では優勝しか考えていません。熱い応援をよろしくお願いします!

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  2. 2

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  3. 3

    ヤクルト青木“GM”が主導したバランスドラフトの成否…今後はチーム編成を完全掌握へ

  4. 4

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  5. 5

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  1. 6

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  2. 7

    高市首相が狙う悪夢の“強権官邸”復活…安倍時代の再来へ「経産-警察ライン」で恐怖政治

  3. 8

    最終盤の宮城県知事選は仰天の展開! 高市首相応援の現職vs昭恵さん&参政党支援の元自民議員でデッドヒート

  4. 9

    小川晶市長「ラブホ密会」の震源地…群馬・前橋市のナイトスポットで“まさかの声”続出

  5. 10

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル