選手の性格、人間性がチームに及ぼす影響 「自軍捕手に危険球」のFA左腕バルデスは実績十分も…

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 ヤンキースのチザムJr選手(27)も、2024年シーズン途中にヤンキースがトレードで獲得する際、その派手な素行や我が道を行く的な性格がチーム内に不和をもたらすのではないかとの懸念があった。

 が、ブーン監督は笑いながらこう言っていた。

「何も変える必要はない。ただ、そこそこにしておけよ、とは本人にも言ってあるよ、ハハハ」

 こちらはチームの心配をよそに今年、長いチームの歴史でもたった3人しかいない30-30(30本塁打、30盗塁)を達成。その陽気な性格はクラブハウス内でもキャプテンのジャッジとは違った意味で良いリーダーシップとなっている。

 ヤンキースは今年、長らくあった「ヒゲ禁止」のルールを撤廃した。選手が自分らしく、自分の望む姿でプレーすることを許したのだ。ヒゲこそなかったが、チームのこの決断が自我の強いチザムJrの成績に影響を及ぼしたのかもしれない。

 今年のワールドシリーズ第7戦後のブルージェイズのロッカー。あと一歩のところでワールドチャンピオンを逃した選手たちがあちこちで泣いていた。その一人が通算221勝のシャーザー(41)だった。

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