ボイコットの前には“伏線”が…伊原監督の酷すぎる一言にプッツン「オメエの方が使えねえんだよ!」
「使えねえ?…オメエの方が使えねえんだよ!」
このとき俺は35歳。プロ18年目のベテランだった。チームは夏場以降、最下位を独走。9月は事実上の消化試合だった。来季以降を見据え、若手に経験を積ませる方針にシフトすることぐらいは俺も理解していた。
だから、そこで伊原監督が「消化ゲームだから、若手を中心に使いたい。悪いけど二軍に行ってくれないか」と説明してくれたら、俺もすんなり納得しただろう。それを「使えねえ」のひと言であしらうのは酷すぎる。
「言葉だけでも『若手を使いたいから』と言ったらこっちも気が済むのに、何で言わないんですか。ベテランがこういう扱いをされたとき、どんな気持ちになるか、監督は分からんのですか?」
俺がそう聞くと、監督はナント、こう返したのだ。



















