ミラノ冬季五輪はトラブル続出のトホホ お粗末表彰台、メダル破損、デモ暴徒化、摩訶不思議な事件まで

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 メダルの「破損事件」も相次いでいる。アルペンスキー女子滑降を制した米国のブリージー・ジョンソンは表彰式で金メダルを授与された直後にメダルが落下。留め金の破損によるもので、同様の事例が続出しているのだ。メダルの表面がひび割れたとの報告もあり、国際オリンピック委員会(IOC)は9日の会見で、調査を始めたことを明らかにしている。

「摩訶不思議なトラブルも起きています。スノーボード男子パラレル大回転の予選でワックスの不正が発覚、失格処分になった日本の斯波(しば)正樹はしかし、潔白を主張している。過去にワックス検査に引っかかったことがなく、メダルを争うレベルにない斯波が2大会ぶり2度目の出場となった五輪の大舞台で不正をするとは思えないのは確か。滑走するたびにワックス検査があることは本人が分かっていますから。ボードを保管していた倉庫に何者かが侵入した可能性もあり、斯波は倉庫の防犯カメラのチェックを大会関係者に依頼していますが、斯波を陥れて得をする人間もいないでしょうし…。謎は深まるばかりです」(スポーツライター)

 開幕前から懸念された五輪反対デモは、現地7日には1万人規模に発展した。米CNNによれば、環境破壊などに抗議するデモ隊と治安当局がミラノ市内で衝突。爆竹を投げつけるデモ参加者に対し、治安当局が催涙ガスや放水で対抗するなど、競技場外も血生臭くなってきた。

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