曽谷龍平がWBC球の攻略法を公開「滑るもんなんやって。気の持ちようで結構違う」

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「(大谷翔平に)左打者として左投手の何が嫌か聞いてみたい」

 ──投球間の時間を計られるのは投げにくい?

「ピンピンピンって、目に数字が見えるから焦りますよね。汗が出ちゃいます(笑)」

 ──同じ左投手だと、菊池雄星(エンゼルス)や松井裕樹(パドレス)といったメジャーリーガーも合流する。

「せっかくなのでスライダーとか変化球のコツを聞いてみたいですね」

 ──自身が1年目の時、まだオリックスに在籍していた山本由伸ドジャース)に「連打された時に、マウンド上で何を考えている?」と聞きに行ったとか。新聞記事になっていたけど覚えている?

「いや、覚えてないです(笑)。でも由伸さんとまた同じチームでできるのは楽しみです」

 ──大谷翔平(ドジャース)には何を聞く?

「テレビで見ているすごい人。緊張するでしょうね。合流したらジロジロではないですけど、まずは見て学びたいです。聞けたら、投手としてより、左の強打者として、左投手の何が嫌か聞いてみたいですね。聞けるか分からないけど……」

 ──オリックスからは同じ左腕の宮城大弥も選出されている。

「学年では後輩(1学年下)ですけど、プロ野球歴は宮城の方が長い(曽谷は4年目、宮城は7年目)。同僚だけど意識はします。彼の(チーム内外への)影響力はすごいので、僕もそんな選手になりたい。そのためには結果が欲しいですよね」

 ──将来的なメジャー志向は?

「何も考えていません。今は代表で世界一、それとオリックスで結果を出すことしか考えていません」

 (聞き手=増田和史/日刊ゲンダイ

▽曽谷龍平(そたに・りゅうへい) 2000年11月30日、奈良県生駒郡斑鳩町生まれ、25歳。明桜高2年夏の甲子園で登板。白鴎大では3年秋に最多勝などのタイトルを獲得。22年ドラフト1位でオリックスに入団。23年4月に救援で一軍デビュー。シーズン最終戦で初勝利。25年は前半戦で自己最多の8勝も後半戦は勝ち星なし。年俸5500万円。25年12月に結婚。

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