元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種
「宮城野部屋から移ってきた他の力士にしても、そもそも白鵬を慕って角界入りしている。疑似的な親子関係である相撲部屋において、彼らの『親』はあくまで白鵬。それが突然、『今日から照ノ富士が親だ』と言われても、感情的には納得しにくい。まして白鵬と照ノ富士は犬猿の仲でしたからね。伊勢ケ浜部屋勢と宮城野部屋勢、それぞれの力士同士のわだかまりはないようだが、師匠への尊敬の度合となると、また別でしょう」(角界OB)
それが顕著になったのが、昨年12月の集団改名だ。炎鵬を除いた転籍組8人が全員、しこ名を「〇〇富士」に改名。尊敬する前師匠から「鵬」の一文字をもらっていた伯桜鵬も伯乃富士に改めさせられた。先代師匠時代(元横綱旭富士、現宮城野親方)から、伊勢ケ浜部屋の力士はしこ名に「富士」とつけるケースがほとんどだ。
「照ノ富士にすれば、部屋を運営していく上でも転籍組を統制したい。一丸で、という思いもあったでしょう。一方、転籍組は思い入れのあるしこ名を大事にしたい。結局、照ノ富士が強引に迫って無理やり改名させたそうで、転籍組は不満を抱いていたと聞いている」(前出のOB)


















