侍J大谷翔平が完全非公開&厳戒態勢の神宮球場でライブBP! 背景にドジャース側からの情報統制か
侍Jナインはのきなみ感嘆
打者としての調整は試合でカバーできるが、投手としては試合に出ない以上、調整は難しくなる。実際、前回大会時は、宮崎合宿から同行したダルビッシュが、大会規定により合宿中の練習試合では登板できず、調整に苦心した。
開幕序盤から先発として登板することを想定すれば、WBC期間中の実戦形式の練習は必須だが、かといって侍ジャパンがWBCでは試合に出ない「投手・大谷」の調整に関わる必要はない。まして打席に入った野手陣が死球を受けて故障しようものなら元も子もない。
「それでも井端弘和監督は、大谷が心置きなく投手調整ができるよう、あらかじめド軍が綿密に設定した練習スケジュールを元に、投手の調整に関しても最大限サポートしている。二刀流である大谷の投手調整は、打者と表裏一体。打者として調子を上げてもらうためにも都合がいいですからね。投球練習時は他の投手と同様に、投手コーチがしっかりと見守っています」(NPB関係者)
そんな中、大谷は無観客の神宮球場でライブBPを行ったというわけだ。
小園海斗(広島)、牧原大成(ソフトバンク)ら左打者中心に直球、変化球を投げ込み、上々の内容だったという。
「選手は口々に、『ボールの勢いが凄い』『想像以上に重い球だった』と感嘆していました。牧原が外野フェンス直撃の大飛球を放った時は、ナインの間にどよめきが起きたそうです。あくまで打撃投手とはいえ、生の投球を目の当たりにしたうえ、打席にも立った。めったにない貴重な機会だったと、周りで見ていた選手たちも興奮しきりでした」(放送関係者)
大谷は9-0で勝利したこの日のチェコ戦は出場機会がなく、試合直後に選手、首脳陣らと羽田空港からチャーター機で決戦の地・米フロリダへ飛んだ。現地到着後、チーム本体とは別に、ライブBPを行う予定があるという。侍ジャパンのサポートを受けながら、WBC連覇はもちろん、ド軍のWS3連覇に向けても、着々と準備を進めている。


















