ドジャース大谷翔平、WBCに「悔しい」連呼で期待できる今季投打のタイトルW取り

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 花巻東高(岩手)時代は3年春のセンバツに出場。大阪桐蔭戦に先発するも、8回3分の2を11四死球9失点KOで初戦敗退。その後の大谷の様子について、花巻東の後輩がこう言っている。

「夏は借りを返してやろうと、翌日から闘志むき出しで練習に取り組んでいました。岩手に戻ってから山梨遠征した際のピッチングなんて圧巻。翔平さんは鬼気迫る表情で打者を打ち取ってました」

 なにくそという強烈な反骨心が、夏の岩手大会準決勝、対一関学院戦の160キロにつながった。

 このオフは大きなケガや手術もなく、久々に納得のいくトレーニングができたという。

 WBCに快く送り出してくれた球団への誠意もあり、大会は打者一本での出場。計4試合に出場して13打数6安打(打率.462)、3本塁打、7打点。安打数、本塁打数、打点はいずれもチームトップの成績を残した。

 ベネズエラの優勝で幕を閉じたWBCは昨18日の決勝後、大会のベストナインを発表。大谷は2大会連続で指名打者部門で選出された。10打数以上の選手では長打率(1.231)、出塁率と長打率を合わせたOPS(1.842)は、ともにトップだった。ジャッジ(33=ヤンキース)やハーパー(33=フィリーズ)らトップクラスの野手がしのぎを削った大会で抜けた数字を残した打撃は、開幕に向けてすでに仕上がっている。

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