ドジャース大谷翔平、WBCに「悔しい」連呼で期待できる今季投打のタイトルW取り

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 投手としては米国でのキャンプ中にライブBPを2度、日本やマイアミでもライブBPやブルペン投球を何度もこなしている。キャンプ中のライブBPでは159キロをマークしたほどだ。

 開幕に向けて足りないものがあるとすれば実戦経験。投手は実戦を積みながら感覚をつかんでいくからだが、WBCの早期敗退が“追い風”になりそう。

 本来は23日からの対エンゼルス3連戦で1度実戦を経験したうえで、27日の開幕を迎える予定だった。しかし、予定より早くチームに合流したことによって、きょう19日のジャイアンツ戦に登板することに。結果は4回3分の1を1安打無失点、4奪三振。直球の最速は99.9マイル(約160.7キロ)をマークした。23日からのエンゼルス戦と合わせて、開幕までに2試合、投げられることになったのは大きい。

「エンゼルス戦1試合で開幕を迎えた場合、開幕後は先発として3イニング程度からスタートするはずだった。けれどもジャイアンツ戦も含めて2試合に投げることで、開幕初戦から4~5イニング投げられるかもしれない。開幕までに2試合、実戦を経験できるようになったことで、それだけ早い時期に通常の先発としてのイニング数を投げられるようになるでしょう」(前出の特派員)

 打者としてはすでに万全で、投手としても上積みが期待できる。おまけにWBCで勝てなかった悔しさをシーズンにぶつけることになるのだから、23、24年に続く本塁打王はもちろん、22年に15勝9敗、防御率2.33で4位の票を集めたサイ・ヤング賞まで視界に入りそうだ。

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