佐々木朗希はなぜ叩かれるのか…“ゴネ得”米挑戦の原点、ロッテに突きつけたポスティング要求

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 佐々木を巡っては、すでに複数のメジャー球団がマークしているのは本紙が報じている通り。

 中でも熱心なのがドジャースで、大船渡高時代に栃木県で行われた練習試合にまでフロント幹部が足を運び、当時の編成部長と環太平洋スカウト部長が直々に佐々木の投球をチェックしている。

 スポニチ報道を受け、ロサンゼルス・タイムズのホルヘ・カスティーヨ記者らも、「特にドジャース、パドレス、ジャイアンツが熱心に佐々木を追いかけている」とした。

「とはいえ、今オフのポスティングの申請期限は今月15日。現行ルールでは、25歳未満かプロ6年未満の海外選手はマイナー契約しか結べない、と定められている。スポニチも書いているように、時間的にもルール的にもロッテが今オフのメジャー入りを認めることはないでしょう。入団4年で46試合登板、通算投球回数283回3分の2という体力的な問題もあります。ロッテではまだ育成期間中という扱いですから。逆に言えば、最短で3年後の11月3日に25歳になる2026年のシーズンオフには、ロッテが佐々木のメジャー挑戦を認める可能性はある。メジャー契約が可能で、ロッテにポスティングで入る移籍金の額も大きくなりますから。3年後は入団7年目のシーズンとなり、山本由伸と同じタイミング。順調にいけば今オフに3億ドル(約432億円)の大型契約を結ぶとみられる由伸以上の評価を得ることが確実視されています」(ア・リーグ球団のアジア担当スカウト)

 26年以降にズレ込んだとしても、なにしろ大谷とドジャースの契約は10年間である。

 ロサンゼルスで「翔平&朗希」という夢のタッグが実現する可能性は決して低くない。

 (つづく)

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