低予算球団が“場外試合”でも主役に…ブルワーズ&レイズの格安主力に金満球団が熱視線
将来を嘱望される若手がゴロゴロ
トレード市場の主役になるのが、世界一を争ったブルワーズとレイズだ。年俸総額はブ軍が1億4620万ドル(約231億円)でメジャー30球団中19位、レ軍が9561万ドル(約151億円)で同28位。両チームとも、限られた予算、人件費で運営しているとあって、将来を嘱望される若手が豊富なだけにトレード市場の草刈り場になるのは必至だ。
「ブルワーズ、レイズとも効率的な編成を行っています。マイナーの若手の成長が見込めれば即、主力を惜しげもなく放出して人件費の抑制、削減を図るのに長けています。ブ軍でいえば、今季チーム最多の26本塁打を放った一塁のバウアーズ(年俸約4億500万円)が来季終了後、FAになるだけに、他球団からのオファーが殺到することになりそうです。レイズでは今季22本塁打、92打点をマークし、来季6年目を迎える内野手のアランダ(同約1億2000万円)が、トレード候補になるのではないか」(友成氏)
FA市場では毎年のように、ドジャースやヤンキースが目玉選手を巨額契約で獲得し、話題をさらってきた。今オフばかりはトレード上手のブ軍とレ軍に話題をさらわれる。LО解除と同時に、移籍市場で両球団が絡む取引が活発化しそうだ。


















