• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

自費出版でスタート「それからの三国志」が18万部超の大ヒット

 わずか800部からスタートした自費出版小説が出版社の目にとまって文庫化、累計18万4000部の大ヒット――。

 サラリーマンで三国志ファンだった内田重久氏(81)が書いた歴史小説「それからの三国志」(文芸社 上・下各580円+税)がそれ。

「三国志」の作品はさまざまあるが、その多くは三国志時代の前半50年が舞台で、後半は割愛されていた。しかし本書は、これまで描かれることのなかった三国志の後半が舞台。諸葛孔明の遺志を継いだ若き武将・姜維を主人公とした群像劇で、瞬く間に三国志ファンの間で話題になった。

「孔明の死後は、目立った英雄はいませんが、乱世を平和にしようとコツコツと仕事をした武将たちの姿に自分を重ねるサラリーマンが多いようです」(文芸社・広報部の田村氏)

 次作にも期待。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  2. 2

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  3. 3

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

  6. 6

    元大リーガー・マック鈴木さん 酒豪ゆえに付いたアダ名は

  7. 7

    黄金世代が上位独占も…評論家が女子ツアーの現状憂うワケ

  8. 8

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  9. 9

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  10. 10

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

もっと見る