• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「憲法改正の覚悟はあるか」小林節著

 安倍政権は改憲をしないまま海外派兵ができるようにしようとしている。

 これまでは特別措置法という時限立法で、インド洋で海上封鎖している米軍に給油など事実上の〈戦争支援〉を行ってきたが、今回は海外派兵の〈恒久法〉である自衛隊海外派兵手続き法の制定作業に入っている。制定されれば国会の承認なしで政府が海外派兵でき、国連の決議がなくても米軍の後方支援ができることになる。

 イスラム教諸国と戦争している米国の後方支援をすれば、東京でもロンドンやマドリードのようなテロが起こることがあり得るのだ。

 改憲派憲法学者が〈改憲論争〉の問題点をわかりやすく講義した一冊。

(KKベストセラーズ1200円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  4. 4

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る