「どん底営業部が常勝軍団になるまで」藤本篤志著

公開日: 更新日:

 営業コンサルタントの著者が「300連勝」(300週連続目標達成)という驚異の数字を成し遂げたクライアントを実例に教授する営業改革の教科書。

 その企業「生活協同組合コープさっぽろ」の宅配営業部は平均年齢約50歳。異動してきた職員の多くがここで定年を迎える、会社の二軍的な部署だった。改革の第一歩は営業の「量」を徹底的に追求。仕事時間を増やさずに、営業件数を2倍に設定すると、移動などの「結果的怠慢時間」が削減される。営業日報を廃止し、企画書は共有するなど、その他の無駄も排除。一方で、元から優秀な社員は放置するなど、具体的な例を挙げながらダメ組織を常勝チームに進化させるノウハウを公開。

(新潮社 700円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1979年にオフコース「さよなら」がヒット! 無茶飲みしたのは20代前半

  2. 2

    【スクープ!】自民・鷲尾英一郎陣営が衆院選期間中に違法な有料動画広告を配信! 新潟県警が刑事告発状を受理

  3. 3

    5199万円で競売にかけられる神戸山口組、井上組長の自宅

  4. 4

    寺島進の小5長男“電子たばこ”騒動で疑問噴出 収束見えず、心配される名脇役への影響

  5. 5

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  1. 6

    【2026年春のセンバツ】初戦の勝敗完全予想 大会屈指の好カード「神戸国際大付vs九州国際大付」は?

  2. 7

    侍J菅野智之が今季から所属 “投手の墓場”ロッキーズで過熱するエース争い

  3. 8

    国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及

  4. 9

    3.11から15年 高市首相の大暴言「原発事故での死亡者はいない」を風化させるな!追悼式も「行けたら行くわ」福島軽視の冷酷

  5. 10

    嵐・二宮和也がネトフリWBC司会のウラ事情…亀梨和也、櫻井翔のポジションを脅かす2つの理由