• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「狼たちは天使の匂い」町山智浩著

 雑誌「映画秘宝」の名物編集者として斜陽著しい映画界で怪気炎を吐いた著者。いまは米国在住の映画評論家としてマイナーなドキュメンタリー映画を次々紹介するなど、独自のスタンスに立つ。そんな著者の「我が偏愛のアクション映画」論集。

 表紙の絵からしてチャールズ・「マンダム」・ブロンソンにリー・マービン。ほかにリチャード・ウィドマーク「刑事マディガン」、ロバート・カルプ「殺人者にラブ・ソングを」、オリバー・リード「電撃脱走・地獄のターゲット」など知る人ぞ知るアクション映画の名品が愛着こめて語られる。一介の映画ファンの魂をつらぬく姿勢がいい。(洋泉社 1400円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  4. 4

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る