最新刊「健康本」特集

公開日: 更新日:

「1日15分、『日なたぼっこ』するだけで健康になれる」リチャード・ホブデイ著、藤井留美訳

 日光浴によるさまざまな健康効果が分かる、世界13カ国で出版されてきた話題の本書。まず挙げられるのが、体内におけるビタミンDの生成だ。歯や骨の形成、免疫の維持などに欠かせないビタミンDだが、通常の食事から摂取できるのは必要量の4分の1に過ぎず、またサプリメントなどから過剰に摂取すると、血圧調整に関わるマグネシウムの欠乏症を招いたり、血糖値の上昇を引き起こす恐れもある。しかし、日光浴によるビタミンDの生成は一定量に達すれば停止するというから優秀だ。

 他にも紫外線には、季節性の鬱症状やアルツハイマー、脳卒中のリスク軽減、コレステロールの分解作用などもあるという。1日15分程度、太陽の光を浴びることを心がけたい。(シャスタインターナショナル 1400円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に