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「中東特派員はシリアで何を見たか」津村一史著

 通信社の中東特派員による現地リポート。

 2012年6月、シリアでは政府軍と反体制派の戦闘が激化し全土で内戦状態に突入。内戦は加速度的に複雑化して、シリア北部に無法地帯をつくり出し、それがイスラム国を生む要因となった。2年後、イスラム国の前身となるイスラム過激派組織がシリア北部からイラクに攻め込み、第2の都市モスルを制圧。そうした戦闘の最前線を取材したリポートをはじめ、内戦下で暮らすシリアの人々の日常なども紹介しながら、イスラム国伸長の経緯をたどる。一方でイスラム国に拘束されていた人物による日本人人質や最高指導者バグダディの印象など生々しい証言も収録。シリアと、イスラム国問題を考えるための好適書。(dZERO 1700円+税)

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