「健康に長生きしたければ1日1曲歌いなさい」斎藤一郎他著、日本音楽健康協会監修

公開日: 更新日:

 カラオケで思いきり歌うとストレス発散になるものだが、近頃では医学的にも、その健康効果が明らかになってきた。

 60歳以上の男女にカラオケで3曲歌ってもらい口腔内の検査をしたところ、歌の好き嫌いにかかわらず、安静時やガムを噛んだ時よりも唾液の分泌量が増えることが分かった。唾液はウイルスや細菌から体を守るだけでなく、唾液に含まれるNGFという神経成長因子の働きで神経細胞の修復が促され、認知症の予防にも役立つといわれている。

 また、歌うことで免疫力が強化されたり、アンチエイジングにもつながるという。これらの効果は、1日たった1曲、ただし毎日歌うことで得られるという。歌の健康効果を高めるための発声方法や、腹筋の鍛え方も紹介していく。(アスコム 1200円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    竹田JOC会長が仏当局の聴取に「黒塗り」報告書提出のア然

  2. 2

    メジャー野球もチクリと イチロー引退会見で露呈した本音

  3. 3

    有村架純「ひよっこ」は「サザエさん」「渡鬼」になれるか

  4. 4

    事実上のクビ…イチロー現役引退の裏にマリナーズとの暗闘

  5. 5

    MC復帰でバッシングも想定内? 河野景子の“したたか”戦略

  6. 6

    ロケット団・三浦昌朗が明かす「死ぬしかない」と涙した夜

  7. 7

    作家・吉川潮氏が分析 イチロー引退会見で感じた“不快感”

  8. 8

    初版1万7000部も実売は…河野景子の“暴露本”売れてるの?

  9. 9

    「おおらかにやりたいが…」元“満塁男”駒田徳広さんの葛藤

  10. 10

    永野芽郁と本田翼が急伸 2019年"CM女王争い"に異変の兆し

もっと見る