「大きくなる日」佐川光晴氏

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「危機的状況を何とか乗り越えたとき、当の本人は『これでよかった』とホッとするだけですが、周りからは、それが大きくなった、成長したと見えるんですね。ぜひ、それぞれのギリギリの踏みとどまりを楽しんでください」(集英社 1500円+税)

▽1965年、東京生まれ。北海道大学法学部卒。2000年、食肉処理場で働きながら書いた「生活の設計」で第32回新潮新人賞を受賞し、デビュー。11年「おれのおばさん」で第26回坪田譲治文学賞受賞。同作が評判を呼び、以降「おれたちの青空」「おれたちの故郷」とシリーズ化。その他、長年の主夫経験をまとめた「主夫になろうよ!」など著書多数。

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