「一度は行ってみたい人の『国会前』練習帳」白井健著

公開日: 更新日:

 2015年の夏は歴史に残る夏だった。安保法案に反対して高校生が渋谷で大規模なデモを行い、SEALDsメンバーや大人がその後に続いた。60年安保、70年安保闘争と違うのは、人々が団体、組織ではなく個人で参加しているということである。

 デモや集会に参加したいと思っているなら、ネットの「日本全国デモ情報 マガジン9」というサイトで情報をつかむことができる。自分の意見と違うコールには付き合わなくていいし、デモも脇の歩道を歩けばいい。給水所や救護車も用意されているが、トイレは地下鉄の駅で済ませるほうが安心。

 初心者にとって役に立つ情報がいっぱいの本。(三五館 1000円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ