「新築マンションは9割が欠陥」船津欣弘氏

公開日: 更新日:

 さらに、何があっても仕方ないという覚悟、管理組合がなければ設立し、組合の理事長になるくらいの気概がなくてはいけない。

 本書発売直後、著者の会社に読者から一本の電話が入った。都内にマンションを建設予定のオーナーからだった。

「不安だから検査をしてくれ、という依頼でした。私が業者との打ち合わせに立ち会うと、さまざまな手抜きが発覚しました。少なくとも、この本をこのタイトルで出したことで、欠陥マンション建設を一つ防げたんだな、と思います(笑い)」

▽ふなつ・よしひろ 1965年、福岡県生まれ。設計事務所勤務を経て、2001年、GAO建築工房設立。2011年、総合検査株式会社の代表取締役に就任。著書に「あなたのマイホーム絶対失敗させない建て方買い方」「地震に『強い家』に住む」など。

【連載】著者インタビュー

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離