「黒と白のはざま」ロバート・ベイリー著 吉野弘人訳

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 2011年8月18日の夜、黒人弁護士ボーはその日、一番顔を合わせたくない男ウォルトンとバーで出くわす。彼らが住むテネシー州プラスキはKKK発祥の地で、ウォルトンはかつてその最高指導者だった。

 45年前の今日、KKKによって父親を虐殺されたボーは、ウォルトンと彼の仲間に裁きを与えるために人生のすべてを費やしてきた。しかし、証拠がなく、その願いは果たせぬままだった。翌朝、泥酔してオフィスで寝ていたボーは逮捕される。数時間前にウォルトンの遺体が木に吊るされ燃やされているのが見つかったという。ウォルトン殺害の容疑をかけられたボーは、ロースクール時代の恩師マクマートリーに弁護を依頼する。

 法廷ミステリー「ザ・プロフェッサー」続編。

(小学館 950円+税)

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