「トゥナイト2」の人気リポーター 建部和美さんは美容家に

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 “食いしばり”が癖になると、アゴの周囲がいかつくなり、フェースラインが崩れてしまいがち。

「緊張状態を緩め、骨と骨とをつなぐ骨格筋・表情筋などをほぐし、筋肉を本来のベストポジションに戻すと、血流やリンパの流れが促進され、肌トラブルの緩和が期待できる」のだそうだ。

 8月からは毎週金曜、千代田区のホテルニューオータニ内のヘアサロンonoでフェーシャルとヘッドスパのコラボ企画を始めた。

「こちらは男性大歓迎。お客さまからは『肩から上が軽やかな感じになって頭がスッキリする』と、お喜びいただいています」

 建部さんにはもうひとつ、美容とは別の顔がある。「方眼ノートトレーナー」だ。

「これは、20万部突破のベストセラー『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の著者、高橋政史さんが考案したノート活用術で、ロジカルな思考力はじめ、問題解決能力やプレゼン力などがアップするメソッドです。私は18年に高橋さんから直接指導を受けて認定マスターになり、これに『10分フォーカスマッピング』という、仕事や用事に優先順位を手早くつけて行動するメソッドを加えたビジネス講座を主宰しているんです」

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