人は怒ると「がん」「心臓病」「糖尿病」にかかりやすくなる

公開日: 更新日:

 人間の感情は「喜怒哀楽」と表現されますが、このうち最も毒性の高い感情は「怒」です。

「喜」と「楽」に伴う笑顔には、ストレス解消効果や免疫機能をアップして抗がん効果も期待できるなど素晴らしいことだらけです。「哀」には悲しみや鬱といったネガティブ感情は伴うものの、その時に流す涙にはストレスを解毒し、心をスッキリさせる良い効果もあったりします。

 しかし、「怒」には体に良いところがひとつもありません! 怒るとアドレナリンが分泌されるため、血管がギュッと締まって血圧が上昇し、心拍数が増えて心臓に大きな負担がかかります。だから、しょっちゅう怒っている人は不整脈や狭心症といった心臓病にかかりやすくなります。さらに、全身の筋肉が硬直するので、頭痛肩こり、めまいといった体調不良の原因にもなります。

 また、怒りが長引くと「コルチゾール」というストレスに対抗するホルモンが分泌され、血糖値を上げて免疫力を下げてしまいます。そのため、怒りが長引けば長引くほど糖尿病やがんが発症しやすくなるのです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情