病気予防効果あり コーヒーで「体にいい」4つの成分

公開日: 更新日:

 コーヒーは健康にいい──。このところ、コーヒーにはさまざまな病気を予防する効果があると盛んに報じられている。「がんになりたくなければ、ボケたくなければ、毎日コーヒーを飲みなさい。」(集英社)の著者で、東京薬科大名誉教授の岡希太郎氏に詳しく解説してもらった。

「かつてコーヒーは〈薬〉として使われていました。1日3~4杯のコーヒーは、3大疾病といわれるがん、心臓病脳卒中のリスクを下げることがわかっています。また、2型糖尿病認知症パーキンソン病の予防にも効果的だという報告もあります。コーヒーがさまざまな病気を予防し、体にいいのは間違いありません」

 コーヒーに含まれている成分のうち、病気を予防する作用があるのは、(1)カフェイン(2)クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)(3)ニコチン酸類(ビタミンB)(4)NMP(N―メチルピリジニウムイオン)─―の4つで、世界各国でさまざまな研究が行われている。

 国立がん研究センターの調査では、コーヒーをほとんど飲まない人に比べ、毎日飲む人は肝臓がんの発生率が約半分になり、毎日5杯以上飲む人は約4分の1に抑えられることがわかっている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒