町医者が指南 薬の「付き合い方」と「減らし方」のコツ

公開日: 更新日:

 これだけ飲めばふらついて当たり前です。体の状態に影響を与えそうな薬だけ数種類残し、いらない薬をやめてもらったら、すぐにふらつきは消えました。

 薬を何種類も飲んでいる方は、医師や薬剤師の知恵を借り、見直すべきです。その場合、それぞれの専門医に頼っても解決しない場合が多い。医師には縄張りがあるから、別の医師が出している薬を勝手に切ることはできません。

■かかりつけ医に“一元化”する

 薬剤師にだけ頼るのも無理がある。現実問題として、医師から処方された薬に対し、薬剤師が横やりを入れるのは困難。たとえ、「これは必要ないのでは」と思っても、黙っているでしょう。

 薬を減らしたいなら、“かかりつけ医”に一元化するのが一番です。もし大病院にかかっているなら、地域の“かかりつけ医”へ紹介状を書いてもらう。薬が出る窓口をできるだけ一つに集約したうえで、薬のトータルコーディネートをしてもらうのです。

 風邪の初診で、あれもこれもと出す医師は、薬が好きな医師と思って間違いない。「血圧(あるいは糖尿病、痛風)は薬を一生飲まなくてはダメ」なんて言う医師も、薬擁護派でしょう。一生必要な薬なんてありませんから。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ