米大学が健康リスク指摘 高齢者の“免許証返納”が抱える問題

公開日: 更新日:

 昔から、高齢者の生活満足度や自立は、自家用車を持つことや自動車を運転することに比例するといわれてきました。逆にいえば、それを中止することは高齢者の生きがいを奪うことにもなるのです。

 割引やサービスも良いことですが、自動車免許を返上した高齢者に対して重要なことは、高齢者が自動車運転に代わる満足感や自立意識を持つことのできる何かを見つけてあげることではないでしょうか。

 “おじいちゃんがクルマの運転をやめてくれて安心した”というだけで済む問題ではありません。周りの人はそこから派生する「高齢者の健康リスク」について考えなければなりません。これは社会全体で考える問題だと思います。

【連載】当事者たちが明かす「医療のウラ側」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?