朝は浅煎りがいい コーヒーで健康キープ「5つの鉄則」

公開日: 更新日:

「NMP」-副交感神経を刺激しリラックス効果、大腸の蠕動運動の高進などを持つ。

 中でも岡氏が注目しているのが「血液サラサラ効果」だ。

「クロロゲン酸は体に入ると肝臓で代謝されて、フェルラ酸という成分に変わります。これが血管内で血小板が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにする作用ももたらすのです。コーヒーの香り成分のピラジン酸にも血栓をつくりにくくする作用がありますから、相乗効果で動脈硬化予防、また脳梗塞心筋梗塞のリスクを下げるわけです」

 ピラジン酸とニコチン酸はインスリンの働きを高めて血糖値を安定させるアディポネクチンの血中濃度を高め、2型糖尿病のリスクを下げるという報告がされている。

 また国立がん研究センターの調査研究によると、ほぼ毎日コーヒーを飲む人は、ほとんど飲まない人と比べ、肝臓がんの発生リスクが約半分に減少することも分かっている。

「ほとんどの病気が慢性炎症によって起こります。それをコーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールが持つ抗炎症作用や抗酸化作用が抑え、病気にならない体にするのです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る