7日間で脳は変わる 「セロトニン活性化」7つのメソッド

公開日: 更新日:

①朝日とともに起きる

「お勧めは5時台の起床。網膜が朝日を浴びるとセロトニンの分泌が始まります」

②軽く定番運動をする

「脳が全て覚めきらないうちに、たとえばラジオ体操やスクワットなどで体を動かすと、セロトニンの分泌量が数倍になるというデータがあります」

③真夜中のスマホ凝視はやめる

「夜中の0~2時は、ホルモンの中枢司令塔が闇を欲しがっている時間帯。この時間に視神経を刺激しないことが大切。特に、高速スクロールされるような携帯端末の視覚刺激は厳禁です」

④腸を整える

「セロトニンは95%以上が腸で作られ脳に送り込まれます。ヨーグルトや発酵食品を積極的に取りましょう」
⑤肉食男子になろう

「セロトニンの主な材料はトリプトファンとビタミンB6。トリプトファンは乳製品や肉、魚。B6は肉、マグロなどに含まれます。甘いものや炭水化物だけで食事を済ませると材料不足」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった