夏目亜季さん 「お母さんを呼んで」でよほど悪いと察した

公開日: 更新日:

 周りからは「明るい」ってよく言われます。持病が全身性エリテマトーデスの症状の一部と判明したのは今年ですし、22歳で声帯結節、18歳のときには事故で外傷性くも膜下出血も経験していて、26歳ながら、なかなかの波乱人生です。それでも私が前向きなのは、前向きでいることが好きだからです。書いたり、話したり、部屋の模様替えをしたり、気分転換の方法をたくさん持っています。無理しても笑っていれば、「笑う門には福来る」ですから(笑い)。

▽なつめ・あき 1990年、京都府生まれ。2014年にアニメ「サクラカプセル」をPRする看板娘としてCDデビュー。同年に子宮頚がんが発覚するも、15年に復帰。現在、ユニット「おちゃめモンスター」でのライブ活動のほか、子宮検診の啓蒙活動も積極的に行っている。17年1月21日、神田MIFAにてワンマンライブ開催決定。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  4. 4

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  5. 5

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  1. 6

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由

  2. 7

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  3. 8

    田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク

  4. 9

    フジ再激震! オンカジ逮捕「ぽかぽか」演出担当社員が豪語していた夢との落差にア然

  5. 10

    長嶋茂雄さんは松井秀喜の背もたれをガーンと蹴っ飛ばし、「巨人の4番道」を説いていた