作業療法士が徹底解説 快眠法のウソとホント<前編>

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 ただし、光を感知させるのは起床から4時間後までがリミットになる。

■風呂から上がったら1時間はベッドに入らない

④寝る前に運動したほうがよい…△

 深部体温(内臓の温度)が高くなると活発になり、低くなると眠くなる。また、深部体温が最も上がった状態から、最も下がる状態までの“勾配”が大きければ大きいほど眠気は強くなる。

 運動は深部体温を上げる。そのため、就寝前に運動すれば、就寝時は急激に下がって入眠しやすくなり、睡眠の質も上がる。ただし、深部体温が最も上がった状態から最も下がるまでには1時間程度の時間が必要だ。

「就寝直前に体を動かし、深部体温が下がっていない状態でベッドに入ると寝つきが悪くなります。また、ジョギングやジムでの筋力トレーニングなどの激しい運動は、深部体温をよりアップさせるので、それだけ下がるまでに時間がかかる。熟睡するために運動するなら、就寝1時間前までに体がポカポカする程度の負荷にしておくのがおすすめです」

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