白米にもあった 脂肪肝を改善し動脈硬化を予防する効果

公開日: 更新日:

 玄米の健康効果については、広く知られているところだ。

 そのひとつが、血中のコレステロールを減らすというもの。これがラットを使った実験でも裏付けられるようになってきた。しかも、その効果は白米でも認められるというから驚きだ。

 玄米は、もみ殻だけを取り除き、ぬかや胚芽を残した米だ。そこに食物繊維やミネラルが多く含まれている。それが「健康にいい」といわれているポイントだ。

「食物繊維には腸を刺激して脂肪の吸収を阻害し、体外への排出を早める働きがあります。さらに玄米の胚芽の部分にはGABA(γ―アミノ酪酸)が豊富に含まれるという特徴もあります」(横浜創英大名誉教授・則岡孝子氏=栄養学)

 GABAは、ストレス状態を改善してくれる機能性食品として注目度が高い。最近は、GABAを含んだチョコやキムチなども売られるようになってきた。

「GABAは血圧血糖値を下げ、コレステロールを減らす効果も認められています。そのため、動脈硬化を防ぐ作用も期待されています」(則岡孝子氏)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  2. 2

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 3

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  4. 4

    菊池風磨はCM本数が事務所トップでも深刻なファン離れ…原因は先輩さえもイジる悪癖か?

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

  3. 8

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  4. 9

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 10

    原菜乃華がWEST.重岡大毅"デキ婚"発表で「深刻なもらい事故」…ヒロイン競争は“ライバル”出口夏希が王手