白米にもあった 脂肪肝を改善し動脈硬化を予防する効果

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 これは朗報である。どうしても玄米は白米に比べて食味が落ちるため、より玄米に近い健康効果が認められる胚芽米(精米の際に胚芽を残した米)を買い求める人も少なくないという。ところが、玄米も白米もコレステロールや脂肪肝への効果がそれほど変わらないとなれば、普通においしいお米を食べるだけで十分、内臓脂肪を減らし、コレステロールの数値が改善され、動脈硬化の予防といった効果が得られるということになる。

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