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青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

ネガティブな感情を抑制 「花」の写真を見つめてストレス解消

公開日: 更新日:

 その結果、白菊の画像を見た状況では、ネガティブな感情が抑制され、血圧の値も低下することが示されました。さらに、磁気共鳴画像装置(MRI)という画像検査技術を用いて、脳の活性化パターンを調べたところ、不安や恐怖で活性化する扁桃体や海馬の活動も、白菊の画像を見た後で低下することが示されました。

 もちろん、このような生理的な変化が、必ずしも生活レベルで実感できるストレスの解消につながるとはいえないかもしれません。とはいえ、このコロナ禍において、白菊や自然風景の画像はささやかな癒やしになるようにも思います。

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