腎臓<下>毛細血管を蘇らせる4つの筋トレとウオーキング

公開日: 更新日:

②体幹を鍛える「おなかひねり」

 両足を肩幅に開いて立ち、胸の高さで両手を組む。顔を正面に向けたまま、息を鼻から吸いながら両腕をゆっくり右へ回し、おなかも右へひねる。ひねり切ったら鼻から息を吐き、呼吸をゆっくり続けながら、その姿勢を30秒キープし、元の姿勢に戻る。左回しも同様に行う。左右のおなかひねりを2回行うのを1セットとして、1日1~2セット行う。

③下肢を鍛える「いすスクワット」

 椅子の背もたれを両手でつかみ、両足を肩幅に開いて立つ。ゆっくりと膝を90度曲げてから、ゆっくり膝を伸ばして、元の姿勢に戻る。膝を曲げたときに、膝が足先から前に出ないように、背筋を伸ばして行う。これを20回行うのを1セットとして、1日1セット行う。

④下肢を鍛える「バランス立ち」

 両足を肩幅に開いて立つ。右足にゆっくり体重をかけ、体を右に倒し、左足はつま先を床につけたまま、その姿勢を30秒キープし、元の姿勢に戻る。反対側も同じように行う。左右4回行うのを1セットとして、1日に1~2セット行う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状