著者のコラム一覧
小林ひろみメノポーズカウンセラー

メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛などの相談に乗る。

「ジェンダー・バイアス」を捨てたら女も男も自由になれる

公開日: 更新日:

 最近、「ジェンダー・バイアス」という言葉をよく耳にします。その意味は、社会でつくられた男女の役割。たとえば男性は外で働き、女性は家事など、何となくそうあるべきと認識していることです。

 ジェンダー・バイアスの縛りがなければ、男女ともにもっと伸び伸びと自由に生きられるのにな、と思います。男女間のセックスだって、そう。映画ドラマ、AVに出てくるセックスシーンの多くは男性がリードしており、それをお手本としたセックスがほとんどでしょう。コンドームや潤滑ゼリーの購入も男性。でも、男性だって、リードされたい人もいるし、たまには相手にコンドームやローションを用意してほしいと思う人がいて自然ではないでしょうか。

 また、女性の中には、セックスに積極的になるのははしたないというバイアスがかかって、積極的になりたいけど、できない人もいるようです。

 セックスで痛いときは、痛い女性が主体的に自分にあった素材のコンドームを選んだり、成分を吟味して潤滑ゼリーを買う方が、理にかなっています。痛くない側(一般的に男性)は、痛い側に聞かないと分からないので、痛みを感じている女性が主導的になった方がスムーズです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網