冬に足がつりやすいなら…“隠れ脱水症状”に要注意

公開日: 更新日:

 アスレチックトレーナーの三田貴史さんは、現在パーソナルトレーナーとして活動するほかに、都内の整形外科で多くの患者にリハビリ指導を行っている。患者の体の不調に耳を傾ける中、最近気になるのは「冬場の水分摂取不足」だそうだ。

「暑い夏には、熱中症を恐れて水分補給に気を配る人は多いですが、汗をかかなくなると水分を取らない人が増加します。でも水分不足による脱水症状には、冬場も注意が必要なんですよ」(三田さん=以下同)

 冬は気温が下がり、空気も乾燥する。そのため、皮膚からの水分蒸発が進み、体の中の体液が失われやすい状態に。ところが夏のように頻繁に水分を補給しないことで、知らない間に脱水状態になっていることも。いわゆる“隠れ脱水”だ。

「冬場になると足がつりやすい、むくみやすいと話す患者さんが多いのですが、話を聞いてみると『冬は夏ほど積極的に水分補給を意識してない』という人がほとんど。水分不足で体内のミネラルバランスが崩れ、足のつりやむくみにつながることもある。夏場と同量程度の水分補給を意識して、予防体操も習慣化しましょう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒