朝の体のこわばり、関節の痛みや腫れはリウマチの初期症状

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「血液検査で、最初から抗CCP抗体やリウマトイド因子、炎症反応が陽性であれば診断も難しくありませんが、これらが陰性であっても、関節リウマチは否定できません。早期には骨X線検査で異常を認めないことも多く、むしろ異常を認める前に治療をすべきです」

 早期発見のために知っておくべきなのは症状。手や足の指などの小さな関節に複数箇所、痛みや腫れ、こわばりがあり、それが6週間以上続く場合、リウマチがまず疑われる。また海外では、リウマチの早期発見のポイントとして「朝の体のこわばり」「関節の腫れ」「一方の手でもう一方の人さし指から小指までを握った時に痛みが出る」が挙げられている。

「リウマチらしき症状があり、血液検査で原因が分からなければ、専門医による診察と超音波検査などの画像検査を受けるべきです」 

 リウマチと診断されれば薬物治療が始まる。

「理想は、発症6カ月以内にしっかりした治療を行うこと。一部の人になりますが、完全に薬をやめられる人もいます」

■たばこと歯周病がリスクを高める

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