厚労省がワクチン接種後死亡1233事例を報告 前回9.10より78例増加

公開日: 更新日:

 推定接種回数はファイザー社製1億2278万9441回、モデルナ社製2344万7233回。医療機関が報告したアナフィラキシーは2624件(ファイザー社製2262件、モデルナ社製362件)となった。

 医療機関からの副反応疑い報告件数における性別はファイザー社製が男性5410件(うち重篤1516件)、女性1万7252件(同2870件)、不明50件(同9件)で、モデルナ社製が男性1197件(同188件)、女性1681件(同171件)、不明8件(同0件)だった。

 副反応疑いを年齢別に見ると、ファイザー社製は40~49歳の5111件が最も多く、30~39歳の4019件、50~59歳の3524件が続いた。一方、モデルナ社製は20~29歳の993件が最も多く、30~39歳の523件、40~49歳の488件となった。

 重篤報告数は多い順にファイザー社製は80歳以上1218件、70~79歳748件、40~49歳599件、モデルナ社製は20~29歳85件、30~39歳72件、40~49歳64件だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  4. 4

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  2. 7

    元女優・宮崎ますみさんは6年前から八ヶ岳山麓に移住しコメ作り 田植えも稲刈りも全部手作業

  3. 8

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  4. 9

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  5. 10

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由