のど<下>のみ込み力を鍛える嚥下トレーニング 専門医が指南

公開日: 更新日:

 では、のどぼとけを上に動かす筋肉はどこにあるのか。親指で顎の先端を触り、少し奥に指の先をずらすと、骨のない軟らかい部分を触れる。そこを触りながらのみ込むと、皮膚の奥にある筋肉が硬くなるのが分かる。この筋肉が嚥下筋のひとつである「顎二腹筋=ごっくん筋」だ。人は、嚥下筋が喉頭を引っ張り上げることでのみ込んでいる。この筋肉を鍛えることができれば、嚥下機能を高めることができるというわけだ。

 嚥下動作を理解して、考えながらのみ込みを繰り返せば、力を入れてのみ込むコツが分かるようになるという。

 まず、次の5つのポイントを意識しながら何度も水を飲み込み、体の動きを覚えよう。ごっくん筋に意識的に力を入れるのを目標にする。コツがつかめない場合は、誤嚥に気をつけながら、少し多めの水を飲んでみよう。そうすると、自然とごっくん筋に力が入る。

■のみ込み方を覚える

①ごっくん筋に力を入れ、のどぼとけを上に動かす。
②顎を軽く引く。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網