真冬の睡眠 寝室温度「18度以上」をキープしないと健康トラブルにつながる

公開日: 更新日:

 相次ぐ寒波の到来により全国的に厳しい寒さが続いている。1月5日の「寒の入り」から2月4日の「立春」までは一年で最も寒い時季といわれ、ぐっすり眠れないという人も多いだろう。東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身氏に真冬の睡眠で気を付けるべきポイントを聞いた。

 冷え込む真冬に熟睡するためには、「18度以上」の室温を維持することが重要だという。

「日本睡眠科学研究所の研究によると、最も熟睡できる理想的な布団の内部の温度は『33度±1度』であることがわかっています。人間の体には、表面体温の他に、内臓を含めた体の中心部の体温である『深部体温』があり、深部体温が下がれば下がるほど眠くなって睡眠も深くなります。布団に入って体の表面が温かくなると深部体温も上がるため、今度は体が汗をかいて放熱し、深部体温を下げようとする仕組みが働きます。この働きによって布団内が温かくなり、33度前後の温度が維持されるのです。しかし、布団の外=室温が18度以下になると、布団内の温度も下がってしまって、理想的な温度を維持できなくなります。すると体も冷えて睡眠の質が下がり、さまざまな健康トラブルの原因になるのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網