前立腺がんは50歳代から急増する 家系に患者がいる人はリスクが2~5倍

公開日: 更新日:

 何らかの症状が出てくるのは進行してから。

「前立腺がんの早期発見のためには、前立腺から出されるタンパク質、PSA(前立腺特異抗原)の数値を測定するPSA検査を受けるしかありません。PSA検診で発見された場合と、症状があって病院で診断された場合とでは、進行度、生存率に大きく差があることが研究でわかっています。後者の方が進行がんで、生存率も低い」

 PSA検査は採血でできる。

■PSA検査は50歳代から受ける

 前立腺がんの患者数は50歳を越えると急激に増加する。

「50歳でまず受け、もしPSAが4以下なら年1回、PSAが4を超えているなら半年に1回、検査を受けてください」

 前立腺がんは男性ならだれでも発症するリスクがあるが、特に父親や兄弟に前立腺がんを発症した人がいる人は要注意だ。リスクが2~5倍高くなるとの報告がある。検査は泌尿器科のほか、内科でも受けられる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ