「早漏」は治療可能! 射精までの時間を薬で3~5倍に延長する

公開日: 更新日:

 早漏──。メンズヘルス治療の専門家である「プライベートケアクリニック東京」東京院の小堀善友院長によれば、早漏は「立派な疾患」であり、「治療が可能」。詳しく聞いた。

「早く射精してしまう早漏は、射精が遅い遅漏と対義語のように思われがちですが、違います。早漏は脳の疾患で、遅漏は“性活習慣病”です」

 遅漏は不適切なマスターベーション(強く握りすぎる、床にこすりつけるなどの膣とは異なる刺激)が原因となっているケースが多い。この場合、不適切なマスターベーションを正すことが第一の治療となる。

 一方、早漏は、脳内物質セロトニンの不足で起こる。セロトニンは抑制系の神経伝達物質で、脳内の「射精をする」という指令をコントロールするが、それが十分にできないために射精を我慢できず、期待より短い時間で射精してしまうのだ。

「生まれつき早漏の先天性と、加齢とともに早漏になる後天性があります。EDの人は早漏になりやすく、最近では睡眠の質の低下が危険因子になると報告した論文もあります。EDがあれば、ED治療が早漏解決につながる人もいますし、ED治療と早漏治療を並行して行う人もいます」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪