著者のコラム一覧
堀田秀吾明治大学教授、言語学者

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

朝型タイプは夜型タイプより脳の一部領域の活動が低下する

公開日: 更新日:

 先の実験でもっともリバウンドが少なかったのは、メスのハエを入れたケースだったのですが、メスのフェロモンを部屋に噴霧したケースでも同様の効果があったそうです。つまり、メスのハエがいなくても、メスのフェロモンだけで夜更かし後のリバウンド睡眠が軽減されたのです。あくまでハエのお話ですから、どこまで信用するかは人それぞれでしょう。

 ひとつだけ言えるのは、早起きが苦手な人は、無理をする必要はないということ。苦手なアクションは、それ自体がストレスになりますから、「三文の害」になることをお忘れなく。

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